爆笑問題 SNSで「お・も・て・な・し」時代の進化感じるね

[ 2021年7月31日 05:30 ]

コンビニおにぎりがうまく開けられないアナスタシアさん(本人ツイッターから)

 【特別編集長・爆笑問題の五輪で笑おうぜ!! 30日】 スポニチの東京五輪・パラリンピック特別編集長「爆笑問題」による連載企画「五輪で笑おうぜ!!」。陸上で49年ぶりの決勝進出など30日も日本勢の快挙が続きましたが、今回は会場外に目を向けて、取材に訪れた外国人を巡るちょっといい話に注目しました。

 田中 東京五輪の取材に来ている海外のリポーターがコンビニのおにぎりを開けるのに苦戦している動画が話題になったね。

 太田 確かにあれは海外の人には難しいよ。私もできないですから。

 田中 そうなんだよね。太田さんがおにぎりをまともに開けられたところを一度も見たことがない。ちなみに納豆のしょう油の袋すら開けられないもんね。

 太田 おにぎりは海苔(のり)もバリバリに割れちゃって、ご飯もボロボロになっちゃう。

 田中 今回、動画を上げたのはスピードスケートで五輪に出場したこともあるカナダ人のアナスタシア・バクシスさん。おにぎりを手にした自撮りの動画と「助けてください」って日本語の文字をツイッターにアップしていたよ。

 太田 それで、持っていたおにぎりはシフォンケーキになっちゃうんだよな。

 田中 ならねえよ!このツイートを見た日本人が英語で助言したり、分かりやすいイラストを描いて投稿したり、動画でアップしたり、いろんな反響があった。結局アナスタシアさんは上手に開けることができて「日本の素晴らしい人たちに感謝します」って報告していたよ。

 太田 俺よりうまくなっちゃったなあ。いろんなSNSの問題が起きているけど、この件は良い面が出たよね。

 田中 現代の進化を感じることだけど、30日は陸上で49年ぶりの快挙っていうのが2つもあって、こちらも時というものを感慨深く考えるきっかけになったよ。男子3000メートル障害で三浦選手、走り高跳びで戸辺選手がそろってミュンヘン大会以来の決勝に進んだんだ。

 太田 あの2人ね。「助けてください」って連絡が来てたから、アドバイスしたからね。

 田中 してねぇだろ!

 太田 ミュンヘン大会って1972年だね。1964年の東京五輪、68年のメキシコ五輪の次。高度経済成長期で需要を受けて家電とか自動車メーカーが発展したけど、個人の発信から世界中につながるSNSなんて、この時代には考えもつかなかっただろうね。

 田中 そう思うと凄いことだよね。それに三浦選手も、戸辺選手も本人たちの努力とともに、この長い期間、競技にかかわるいろんな人の思いとか、尽力もあったんだろうね。

 太田 五輪っていろんな側面を考えさせられるよね。俺も「助けてください」って発信してみようかな。

 田中 何を助けてほしいんだよ!

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