徳光和夫アナ フジ・倉田アナの実況を大絶賛 「これは名アナウンスだよね。素晴らしい」

[ 2021年7月31日 15:18 ]

徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(80)が31日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。連日、白熱した争いが繰り広げられている東京五輪について語った。

 「通常10時くらいに起きるんですけど、今はもう8時から起きて夜の11時までしっかり見てますね。楽しい充実したコロナ禍での隠遁(いんとん)生活だなと思いますけど」と話し、東京五輪の中継を楽しんでいる様子。きょう31日(後2時40分現在)時点では日本は17個の金メダルを獲得しており、まだまだ増えていくと予想される。残りの競技に関して徳光アナは「男子サッカーは異常に強いなと思って見てるんですけど、野球も可能性十分あるでしょ」と回想し、「当然これからはレスリングですよ。(金メダル)25個くらいいくんじゃないかな」と期待を口にした。

 続けて、五輪の実況についてトークを展開。徳光アナは「フジテレビの倉田アナウンサーでしたかね、あれは名実況でしたね」と東京五輪スケートボード女子ストリート決勝で実況を務めた倉田大誠アナウンサー(39)を絶賛。「13歳の椛ちゃんが優勝した時に、『13歳真夏の大冒険』って言ったの。これは名アナウンスだよね。素晴らしいコメントだなと思って」と褒めたたえた。同競技で西矢椛(13)は日本史上最年少で金メダルを獲得している。

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2021年7月31日のニュース