吉木りさ 「一か八かですね」 “料理人”としての豪快な一面に共演者らも口をあんぐり

[ 2021年4月27日 23:36 ]

吉木りさ
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 タレントの吉木りさ(33)が27日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!」(火曜後8・00)に出演。料理する時の意外な一面を明かした。

 2017年に俳優の和田正人(41)と結婚し、19年10月に長女を出産。家庭の味を守る立場としてはこの日紹介された、レシピ本推定売上700万部を誇る料理コラムニスト・山本ゆりさんの推奨電子レンジ調理メニューに興味津々のよう。

 サバの味噌煮には「ふっくらしてます!」、わずか20分でできるバターチキンカレーには「タマネギの食感がいい。ちゃんと火も通ってる」と納得顔。自身のおすすめレンチンメニューとしては茶わん蒸しを挙げ、「蒸し器とか大変じゃないですか。意外とちゃんとできるんですよ」と自信たっぷりに語った。

 ただ、MCの海原やすよ(45)から「爆発しない?」と問われると「たまに爆発するんです」と素直に認めて苦笑い。さらに「それは一か八かですよね」と言い放つ豪快な一面をのぞかせ、出演者らも口をポカーンと開けて驚いていた。

 また、レモンを600ワットで30秒熱してから搾ると、普通の状態より大量に絞れる裏技が披露されると、友近(47)は「温めるだけじゃダメなん?600ワットでちゃんとしないといけないのかな?そこなんですよ、レンジでイヤなところは。温め(ボタン)だけで終わりたい」とぼやいた。これに海原ともこ(49)が「温めってさ、勝手に600ワットぐらいになっててくれると思う」と安易な相づちを打つと、やすよが「適当な会話やな~」と突っ込まれ、2人とも恥ずかしそうにしていた。

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2021年4月27日のニュース