永島優美アナ お見事ノーバン披露 サプライズ始球式「一生の思い出」点数は「83点、いや88点」

[ 2021年4月27日 18:07 ]

<ヤ・巨>始球式を務めたフジテレビの永島優美アナウンサー(撮影・島崎忠彦)
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 フジテレビの永島優美アナウンサー(29)が27日、プロ野球ヤクルト―巨人戦(神宮)の始球式に登場。カラフルな背番号8のヤクルトユニホームを着用し、山なりながらも見事なノーバン投球を披露した。

 始球式前に永島アナは「今朝のめざまし8でつば九郎が来てくれたんですけど、そこで今日始球式やるよってサプライズ発表がありました」と試合当日に急きょ呼ばれたことを報告。

 つば九郎から「おとうさまはもとJAPANサッカーだいひょう!!ながしまちゃんもうんどうしんけいはいい?」とフリップで尋ねられると、永島アナは「それが残念ながら運動神経よくないんですよね」とコメント。「走るのも遅いんですが一生の思い出にします」と意気込み向かったマウンドで大きな山なりになりながらも、ノーバンで中村捕手のミットまで届かせた。

 永島アナは始球式後、「独特の緊張感がありましたが、選手や監督、コーチの皆さんが暖かく見守って下さり良かったです。谷繁さんにご指導いただきノーバウンドで投げることができました。(点数をつけるなら)83点、いや88点です。(めざまし8だけに)」とコメントした。

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2021年4月27日のニュース