山里亮太 赤江珠緒の感動話にツッコミ連発「感動のポイント、ダサくない?」

[ 2021年4月27日 13:51 ]

「南海キャンディーズ」の山里亮太
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 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(44)が27日、火曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演し、パーソナリティーのフリーアナウンサー赤江珠緒(46)の天然ボケ気味なエピソードトークに、ツッコミを入れまくった。

 赤江は先週の番組放送終わり、都内の根津美術館を訪れたことを報告。「先週も『たまむすび』終わりの、すさんだ状態の自分を清めようと…」と理由を明かすと、山里は「『たまむすび』って、やったらすさむの?」とすかさず指摘した。すると、赤江は番組での失敗や反省で荒れた心を「整えたいみたいな」気持ちで、たまに同館に行くと説明した。

 赤江は展示品の中に、長い巻物を見つけたという。藍染めの紺地の和紙に、金色の文字でお経が書き連ねられているもの。長さは10メートル以上あったといい、赤江は「それに全部、お経が書いてあるんだけど、それがさ、一つも字が間違ってないのよ」と驚きながら明かした。すると、再び山里のツッコミスイッチがONになり、「ちょっと待って?感動のポイント、ダサくない?誤字がないってこと?」とツッコミを入れた。

 赤江は先日、愛娘の卒園式で書いた保護者代表あいさつの紙が、誤字だらけになった失敗談を明かし、「間違えてちょっと直したり、もういいやと思って修正ペンで直したりしたのにさ。紺地(の和紙)だから修正もできないのに。きれいな字で…」と、再び感動を口に。すると山里は、「すごい方なんでしょ?作った人。名だたる方でしょ、相当な。その人と、なに並んでるの?すごくない?『私は間違うのに』って。どなたか存じ上げないけど、たぶんご高名な方でしょう?」とツッコミの嵐。さらには「間違ったやつは飾らないのよ!」と、赤江にとどめの一撃を浴びせていた。

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2021年4月27日のニュース