松本まりか 代名詞“あざと可愛い”にホンネ「ぶりっ子とか、言われるのがコンプレックス」

[ 2021年4月10日 15:50 ]

女優の松本まりか
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 女優、松本まりか(36)が10日放送の関西テレビ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演し、自身のキャラクターに関して本音を漏らした。

 2018年のテレビ朝日系ドラマ「ホリデイラブ」で見せた演技から「あざと可愛い」が彼女の代名詞なった。この件について水を向けられると、「あざと可愛いですか?」と切り出し、頬杖をつきながら考える様子。「そういうところ!」とツッコまれつつ、「正直、そういうあざと可愛いとか、ぶりっ子だとか。私、ぶりっ子っぽいじゃないですか、それ言われるのがコンプレックスで」と率直に語った。

 独特の仕草や表情。「そういう役が多かったから、もしかしたら染みついちゃっているいるのかもしれない」と自己分析し、「染みついて、自分の一部になっちゃっているのかもしれないですし、そもそもそういう人間なのかもしれないですし」とミステリアスな回答だ。

 番組のラストでは、バラエティー番組への出演について言及。「気の利いたコメントできなかったりとか、そうするとヘコみますし、申し訳なかったと思うし」と話した。これに対して、ナインティナイン・岡村隆史(50)は「表情、仕草だけで十分ですよ」。松本が「え~、そんなこと言ってくれる人プライベートにいませんよ」と、甘えるような口調で返すと、岡村は「ウワァ~オ!!なんなんこれ、すごいよね」とメロメロの様子だった。

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2021年4月10日のニュース