バナナマン日村「悲しい」　サンド、設楽との“格差”嘆く　「3上司、1ザコみたいな」

バナナマン・日村勇紀
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀（48）が、9日深夜放送の「JUNK　バナナマンのバナナムーンGOLD」（金曜深夜1・00）に出演し、「上司になってほしい40代お笑い芸人ランキング」の結果に「恥ずかしい」と本音をこぼした。

　ネットサイトが調査したランキングの結果がリスナーから寄せられ、相方の設楽統（47）が2位。一方で、日村は10位以内にも入らない“圏外”だった。リスナーからは「おい日村、お前の名前、どこにもなかったぞ。お前には上司になって欲しくないってよ」と毒気まじりのメッセージが寄せられた。

　設楽から「日村さん、50代だから」といじられると、日村は「40代だわ。来月、ラストイヤーだけどね、40代の」と反論した。さらに、2人とTBS系「バナナサンド」（火曜後7・00）で共演する「サンドウィッチマン」は、伊達みきお（46）が1位、富澤たけし（46）が3位と、そろってランクインした。4人中、1人だけ仲間はずれになってしまい、日村は「めちゃめちゃ悲しいし、めちゃめちゃ恥ずかしいわ。1人だけザコ。3上司、1ザコみたいな」と自虐的をポロリ。「今後4人で会った時に、明らかにこれが如実に出るよね。ベスト4のうち3人入ってて…やばいよ」と“格差”を嘆いた。

　設楽から「違うランキングだったら1位に入ったりする可能性もあるから」と何となくフォローされると、日村は「違うランキングで俺が1位になるって、本当にやばいやつしかないでしょう」としょんぼり。「100人くらいランキング取ってほしいわ。だったら、滑り込みで100位くらいに入ってきそう」と、ランキングの拡大を希望していた。