安達祐実「しょっちゅうこういうことをやらされる」 若い役演じることへの本音

[ 2021年2月8日 15:21 ]

女優の安達祐実
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 女優の安達祐実(39)が8日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・40)に生出演。若い役を演じることに対する本音をもらした。

 「奇跡のアラフォー」と言われる美貌。この日は、2017年公開の映画「男の操」で、芸能事務所の社長の若かりしアイドル時代の姿を36歳で演じ切った様子などが紹介された。

 VTRで映像が流れると「やめて、やめてください。いや…」と赤面。番組MCの船越英一郎(60)は「これ、できる女優さんは日本に他にいない」、美保純(60)も「すごーい!」と絶賛した。

 安達は「しょっちゅうこういうことをやらされるっていうか。いまだに学生服を着たりとか、結構多くて、本当に嫌なんですけど、自分では」と苦笑い。それでも、美保からは「スクール水着とかめちゃめちゃ似合いそう」と提案されると、安達も「もう無理。絶対無理です」と困惑しつつ、船越は「これこそ、奇跡だね」と称賛を続けた。

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2021年2月8日のニュース