きゃりー　社長と付き合えない驚きの理由とは？「車高低い車に乗り込むのが恥ずかしいから」

きゃりーぱみゅぱみゅ
Photo By スポニチ

　歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ（28）が8日、自身がパーソナリティーを務めるJFN系・エフエム岩手「きゃりーぱみゅぱみゅのなんとかぱんぱんラジオ」（後7・00）で、車についての価値観を語る場面があった。

　トーク中、スポーツカーのランボルギーニが話題に。基本的に車高が低く、はさみのように縦に開く「シザードア」と呼ばれる形式のドアが特徴的だ。

　スポーツカー好きには憧れともいえる同車。しかし、きゃりーは「付き合った相手が（ランボルギーニで）迎えに来たら恥ずかしいかも」とバッサリ。アシスタントを務めるジグザグジギー・池田勝（39）が「恥ずかしいの？」と問いかけると、「女子、恥ずかしいよ。こんな低い車高。恥ずかしくないですか？」と、お気に召さないようだった。

　きゃりーは「『やまとなでしこ（2000年放送）』のドラマ世代の女性とかは、めっちゃ乗りたいと思うんだけど…今の時代はあんまり（ないん）じゃない」とコメント。世代的にランボルギーニにはハマらないとした。

　きゃりーは「（自分が乗るなら）車高が低くない方がいい」「オープンカーも（乗っていて注目されるから）恥ずかしい」「（ランボルギーニの）ドアの開き方、（注目されるから）恥ずかしい」と、次々と自らの価値観を披露。いわゆる“普通ではない”フォルムは受け入れられないといった様子だった。

　さらに「私は付き合ったことないですけど、企業の社長とかと付き合えない理由はそういうところにある」「高級車のドアの開き方がめっちゃスゴい角度で…車高低いのに乗り込むのが恥ずかしいから」と、ややイメージ先行型の恋愛観も語ったきゃりー。「じゃ、軽自動車とかでもいい？」の問いには「うん」と即答し、車の好みは圧倒的にノーマル寄りであることをアピールした。