カンニング竹山 ラジオで「26万馬券」的中明かすも　まさかの展開に意気消沈「余計なことを言ったな」

カンニング竹山
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　お笑いタレント、カンニング竹山（49）が8日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。「26万馬券」が的中したと嬉しそうに明かすも、まさかの“ハプニング”が発生し意気消沈した。

　竹山は前日7日、福岡でテレビ西日本の競馬番組「競馬BEAT」にゲスト出演した。かつて、お笑いコンビ「ター坊ケン坊」を組んでいた元相方のタレント・ケン坊田中（49）も一緒だったという。「一番最後のレース、東京新聞杯。これですって言ったら（予想したら）偶然、ケン坊と一緒よ。結構穴目」と竹山。

　自らは3連単、ケン坊は単勝を購入したところ「3連単が当たっちゃって。何倍ついたか知っている？26万。昨日の26万馬券、俺、とっちゃって。ケンボーも単勝とっているから」と喜んだ。2人の的中に現場も盛り上がったそう。関東で放送されていなかったため、「カミさんにバレるから、東京で言わんで！とか、いろいろやりながら」と振り返った。

　元相方とともに馬券を的中させたことを興奮気味に語った約45分後、竹山のテンションは下がっていた。「ちょっと余計なことを喋っちゃったみたいで」と切り出し、「カミさんがね『たまむすび』をいつもそんなに聞いていないんですけど、今日に限って聞いていたみたい」とポツリ。

　妻から連絡があったとし、その反応は「当たった話を聞いてない」の一言。竹山は「余計なことを言ったなと思って、いつも聞いていないから大丈夫だと思ったんですけど、今日に限って聞いてらっしゃったみたいで」と、バツが悪そうに話した。フリーの赤江珠緒アナウンサー（46）は「アハハハハ」と笑いつつ、「キジも鳴かずば撃たれまいに」とツッコんでいた。