ドランク鈴木拓「ディスられたよ、急に」 村西とおる氏と確執の真相

[ 2021年2月8日 13:56 ]

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
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 お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓(45)が、7日放送のテレビ朝日「爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!」に出演。年始にAV監督の村西とおる氏(72)との間に起きた確執の真相を語った。

 お笑いトリオ「四千頭身」から「村西とおるさんに突然ディスられましたね?」と突撃された鈴木はキレながらも「ディスられたよ、急に」と振り返った。

 今年1月、村西監督はツイッターで「あるお笑いタレントが“自分もYouTuberに”と300万円もの大金をはたいて機材を揃え参戦。半年もしないうちに止めた。そもそも事務所の力でTVのヒナ壇でお茶を濁している今時の芸無し芸人が己に何の力があると思ってか。」と投稿。自分が名指しされたと気づいた鈴木は「監督!間違っております!うちの事務所の力はひな壇にあげれるほど力はありません!お茶を濁してることと芸無しはその通りです」と返した。

 当時を振り返り、鈴木は「よくわかんねえジジイだなと。楽屋でそこそこ仲良くしてたのに」と回想したが、「わだかまりはないよ!」と語った。さらに村西も電話取材に応じ、「拓ちゃんが大好き。面白いところ、芸人としての才能はまったく見当たらないけど私は芸人としてやってるんですと。人生の止まり木みたいな人がいるんだなと。だから僕は好き」と、愛情がゆえの投稿だったことを明かした。 

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2021年2月8日のニュース