二宮和也　「VS魂」の代役での仕事始めにボヤキ「華々しく、レギュラーとかの収録から始まりたかった」

嵐・二宮和也
Photo By スポニチ

　「嵐」の二宮和也（37）が7日、パーソナリティーを務めるBayfm「BAY　STORM」(日曜後10・00）に出演。1月14日放送のフジテレビ「VS魂」（木曜後7・00）で体調不良で今回の収録を欠席した嵐・相葉雅紀（38）の代役を務めた件について言及した。

　「『VS魂』に出たんですよ。代打で」と切り出し、「あれが仕事始めですよ」と明かした二宮。「嵐休みになって、一人で働いて頑張ろうってなった一番最初の仕事が嵐の代役でしたよ。代役ですよ。華々しく、レギュラーとかの収録から始まりたかった。人のレギュラーが仕事始めになって、大変でしたよ」とボヤいた。

　1月3日に、二宮がMCを務める「二宮ん家」（日曜後4・15）に続いて、「VS魂」初回3時間特番が生放送された。相葉は生放送後、体調不良を訴えた。

　生放送後、夜遅くにマネジャーから「見てました？」と電話があったといい、「ちょっと仕事手伝ってくださいって言ったら、手伝えます？って言われて」と告白。「できます？」「できるっちゃできるけど、何？」「その確認だけ」とその後のやり取りを明かし、「仕事にも寄るよって。急に、英語のスピーチなんてできるわけないんだから。何なの？みたいなことになるから」と苦笑。「できるっちゃできるんですか？」「できるっちゃできるんじゃない、今までのものだったら」「ちょっとまた朝に連絡させてください」とその電話では、何の仕事かは明かされることはなかったといい、「やられたよ、あれは」と嘆いた。

　急きょの展開だったことで「打ち合わせもないし、そもそも風間君もいないしさ」と、キャプテンの相葉だけでなく、副キャプテンの風間俊介（37）も新型コロナで欠席していたことも触れた二宮。「あれ、やって思ったけど、風間くん大変だよ。みんなボケの人ばっかりだから」と、しみじみ。「これで、『VS嵐』の時みたいに、プラスワンもボケの人が来たら大変だよ。空気的には、優しくていい空気感になるだろうけど。俺はツッコミだから、基本的に。大変でしたよ」と振り返った。