アインシュタイン・稲田 “男前”なファーストキス秘話を披露「小3で。ヒト科の…」

[ 2021年1月19日 06:30 ]

お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹
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 お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹(36)が、18日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演。ファーストキスのエピソードを明かした。

 番組に出演した一般人が「小学6年生でキス三昧」だった話題で盛り上がった際、明石家さんま(65)からファーストキスの時期を尋ねられた稲田は「小3です」とキッパリ。過去に「吉本ブサイクランキング」で圧勝した経歴も持つ“ブサイク芸人”だけに、共演者からは「動物?」との声が漏れたが、「いや、ヒト科の」と苦笑いで否定。だが、「ハプニングで」という不思議な経緯も説明した。

 小学校の教室で、配布されたプリントを後ろの席に振り返って渡す際に、後ろの席だったある女子が取ろうとした時だった。稲田は「それで、お互い(の顔)が近づいて、チュッて」とドラマのような“男前エピソード”で説明。共演したお笑いコンビの「次長課長」らから「ゲーム?」「ぶつかっただけやろ?」と疑問が飛んだが「口と口なんで、全てキスですよ~」と譲らなかった。

 番組内では、終始“モテる男”として自慢。さんまが「おれはモテると言ったことないけどな」と話した際に、稲田は「いや、僕も周りが言うだけで」と“乗っかり”、次長課長の井上聡(44)からは「どこの地域で言われてんねん」と強烈なツッコミも受けていた。

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2021年1月19日のニュース