松本人志「どんなもんだい」 手掛けた番組が「アジア・テレビジョン・アワード」最優秀賞

[ 2021年1月19日 05:30 ]

松本人志(左)が手がけた「FREEZE シーズン2」のワンシーン
Photo By 提供写真

 ダウンタウンの松本人志(57)が手がけたアマゾンプライムビデオの番組「FREEZE シーズン2」が「第25回アジア・テレビジョン・アワード」のオリジナルデジタルエンタテインメントプログラム部門で最優秀賞を受賞したことが18日、発表された。

 18年9月に配信開始された同番組は、参加者がさまざまな仕掛けに驚かず怖がらず、平静を保てるかを競う「動いたら負け」のルール。松本本人も参加して話題を呼んだ。

 同賞はアジア太平洋地域10カ国以上が参加し何千本もの番組がエントリーする。14年には「半沢直樹」が最優秀ドラマ賞、19年には「SASUKE」が最優秀エンタテインメント賞を受賞している。受賞後、松本はツイッターで「どんなもんだい」とつぶやいた。

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2021年1月19日のニュース