市川海老蔵 “語り”大河「麒麟がくる」収録終了 「なんか感動しそうになりました」

[ 2021年1月19日 11:49 ]

市川海老蔵
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 歌舞伎俳優の市川海老蔵(43)が19日、自身のインスタグラムを更新。語りを担当しているNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の収録が終了したことを報告した。

 海老蔵は「大河ドラマ収録終わりました」とのコメントとともに、真っ赤な花束の写真を投稿。「なんか感動しそうになりました。 あー ありがとう ありがとうございます。ありがとうございました」と感動をつづり、花束を持ち笑顔を見せる自身の写真を添えた。

 この投稿に、ファンからは「長い間お疲れ様でした」「お疲れ様です!」「綺麗なお花」「完投おめでとうございました」「収録お疲れ様でした」などの声が集まっている。

 俳優の長谷川博己(43)が主演を務める大河ドラマ59作目。第29作「太平記」(1991年)を手掛けた名手・池端俊策氏(75)のオリジナル脚本で、智将・明智光秀を大河初の主役に据え、その謎めいた半生を描く。海老蔵は語りを担当。新型コロナ感染拡大を受け、一時、撮影がストップした影響で、約3カ月間の放送中断を経て、2月7日にようやく最終回を迎える。

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