元“かわいすぎる女芸人”が最高月収を告白「写真集の印税が入って」 共演者驚き「とんでもないよ」

[ 2021年1月8日 09:00 ]

元タレントの「おかもとまり」こと岡本麻里さん
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 元タレントの「おかもとまり」こと岡本麻里さん(31)が、7日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演。売れっ子時代の最高月収を明かした。

 2010年頃、広末涼子のものまねでブレークした岡本さんは2018年3月に芸能界を引退。ものまね芸人になる前は地方のアイドルとして16歳の時にデビューしていた。当時は「周りを見るとすごくかわいい子が多くてスタイルも良くて勝てないなと思って、ものまねを練習していた」という。

 そんな中、19歳の時に出演したフジテレビ「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」で、広末涼子のものまねを披露。それが反響を呼んで「アイドルという形で出たんですけど、翌日にオファーが来たのが、かわいすぎる芸人として『週刊プレーボーイ』のグラビアとか写真集とか。そこから芸人なりました」と振り返った。

 その後は“かわいすぎる女芸人”としてバラエティー番組やグラビア誌など幅広く活躍した岡本さん。最高月収については「写真集の印税が入って、それでも100(万円)くらいですよ。全然そんなに…。それも一瞬です」というが、MCの河本準一(45)は「でも、何歳の時よ?」と投げかけた。

 岡本さんは「23歳とかなので、たしかに年齢からしたら高い」と回顧し、河本は「でしょ?大学卒業してすぐの人の月収を考えたらとんでもないよ」と驚いていた。

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2021年1月8日のニュース