おぎやはぎ小木 紅白の玉置浩二を絶賛、義母・森山良子は心配「本当に来ているのかしら?」

[ 2021年1月8日 15:45 ]

「おぎやはぎ」の小木博明
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 お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明(49)が7日深夜のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。昨年大みそかのNHK「第71回紅白歌合戦」に出場した玉置浩二(62)を「一番面白かった」と絶賛した。

 年末年始は海外で過ごすのが恒例だったと小木。今年はコロナ禍もあり自宅で過ごしたといい、「紅白、初めてっていうほどちゃんと見たんだよ今年は。今まで見ていなくて」と打ち明けた。

 小木は、義母にあたる歌手・森山良子(72)らと紅白を見ていたそう。特別企画枠で24年ぶり2回目の出場を果たし、オーケストラと「田園」をパフォーマンスした玉置について、「結局『田園』が一番面白かったから。他の人達は全然面白くないけど『田園』だけスゲーって」と、毒舌を交えて振り返った。

 玉置の出場は、昨年12月30日に発表された。小木はそのことに触れ、「良子さんとも一緒に見ていて。『田園』が途中(直前)で決まったじゃん。それで『本当に今日歌うのかしら?来ているのかしら?』って心配していた」と、森山の反応を明かした。

 「おぎやはぎ」の矢作兼(49)は、「ノっている時のタマコーさん(玉置)って最強で、ノっていない時、来ない説。関係ないんでしょ、紅白だろうがなんだろうが」とコメントした。小木は同調し「当日も来るか来ないかギリギリまで、危ないんじゃないかということで、ずっと心配していた」と語った。

 「本当久々に見て紅白は。こうやって人はね年末を過ごして」と、小木はしみじみ。正月はテレビを見ながら過ごしていたとし、「一歩も出ていないくらい(外に)出ていないよ。それはそれで楽しいな、これだ正月はって思って」と話していた。

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2021年1月8日のニュース