笠井信輔アナ「骨折なの?」 前日、公道での大転倒から一夜…左手がどんどん腫れ上がり、病院へ

[ 2021年1月8日 18:18 ]

笠井信輔アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサー(57)が8日、自身のブログを更新。公道で激しく転倒し、両膝と両手を地面に強打したことをつづった前日7日の“その後”を報告した。

 「大転倒!」のタイトルで更新した7日のブログでは「公道ですっころびました」と書き始め「道の縁石に足をひっかけて、あまりの勢いの良さに、完全に体が宙に浮いて・・・次の瞬間、両膝と両手を地面に強打!激痛!左の指3本の付け根が反対に反り返り、折れたと思いました」とその激しい転倒ぶりを記していた笠井アナ。

 「骨折なの?」のタイトルで更新したこの日は「たくさんの皆さんからお見舞いのコメントいただきました。ありがとうございますーーーお恥ずかしい限りです」と、まずは恐縮しながら感謝の言葉をつづった。その上で「皆さんから、レントゲンを撮ったほうがいいと言うご忠告をたくさんいただいたので素直にさきほど、整形外科に行ってまいりました」と整形外科を受診したことを明かした。

 前日の大転倒後、時間の経過とともに左手がどんどん腫れあがっていたそうで「腫れ上がった左手を見て、先生は『これはひどいですね。折れてるかも知れませんね。(ガーン)。レントゲン撮っておきましょう』。レントゲン技師の先生も『あれ、左手が随分と腫れてますね。ヒビが入ってるかな?折れてなかったらラッキーですよ』」とやり取りを明かし「その結果はーーー折れてませんでした(良かった!)」と骨折していなかったことを報告。「腫れ上がってるだけで、骨には異常なし。そうだ…私、骨が強かったんだ…」とし「強い骨に産んでくれた母に感謝です。昨日81歳になったばかりの母からは、先程『何もないところで転ぶなんて!』と、呆れて叱られましたけどね(笑)」と母に感謝していた。

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2021年1月8日のニュース