金子恵美氏 正月帰省の考えと両親の反応明かす「私たちは帰ってこなくても良いけども…」

[ 2020年12月28日 16:35 ]

金子恵美氏
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 元衆院議員の金子恵美氏(42)が28日、文化放送「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」(後3・30)に出演。今週休みの斉藤一美アナウンサー(52)に代わって、キャスター兼コメンテーターとして登場した。

 例年ならば帰省ラッシュの時期だが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京駅や羽田空港など目立った混雑は見られず。さらにこの日、「Go Toトラベルキャンペーン」の運用が全国で一斉停止となり、この年末年始は家で過ごす人が多くなると予想されている。
 
 新潟県出身の金子氏。「私も帰省はしませんし、周りの人たちに聞いても今年は故郷に帰らないというかたが多いので」とし、「今年は東京在住のかた東京で、家族で、自宅でという、昔ながらの三が日を過ごされるかたが多いんじゃないですかね」と述べた。

 夫で元衆院議員の宮崎謙介(39)との間に4歳の長男がおり、実家の両親は孫に会いたがっているという。「私たち(夫婦)は帰ってこなくても良いけども、孫の顔は見たいと言うので」と金子氏。「今はオンラインで顔が見えるので、それで新年の挨拶をしたいなと思っています」と“オンライン帰省”になることを明かしていた。

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2020年12月28日のニュース