大河内志保「私が悪役に…」 元夫・新庄氏との出会い「誰の事でも信用しちゃうような青年だった」

[ 2020年12月28日 13:25 ]

タレントの大河内志保=2003年撮影
Photo By スポニチ

 タレントの大河内志保(49)が28日、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」(月~金曜前8・00)にゲスト出演。元夫・新庄剛志氏(48)との思い出を語った。

 新庄氏と出会った頃は野球のルールを知らなかったという大河内。新庄氏と過ごすうちに自然と野球に詳しくなっていったといい、ルールを覚えることも「苦しかったことはないですね」と語り、野球選手の妻として新庄氏をサポートすることは「適職でしたね」と振り返った。

 2人は出会いは新庄氏が20歳の時。当時の新庄氏は「高校の寮から出てきて、プロに入ってもまだ寮。右も左も分からない福岡っ子で、誰の事でも信用しちゃうような青年だった」という。大河内は新庄氏が他人にだまされてしまうのではないかという危機感があったといい「これは私が悪役になって、いろいろと排除したりしないといけないなって感じでしたね」と懐かしんだ。

続きを表示

2020年12月28日のニュース