宮根誠司と橋下徹が“オンラインスナック”体験 コロナ禍での新常識に思うこととは

[ 2020年12月28日 20:00 ]

関西テレビ「ミヤネのナンバーワン2020」に出演の宮根誠司
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 関西テレビの年末恒例特番「ミヤネのナンバーワン2020」(29日後2・45、関西ローカル)で、MCの宮根誠司(57)が橋下徹(51)、ハイヒールリンゴ(59)らと今年話題となったナンバーワンを調査。峯岸みなみ(28)、鈴木紗理奈(43)がゲストとして登場する。

 番組冒頭「今年はある意味“忘れられないナンバーワンな年”になった」という宮根。新型コロナウイルスという予期せぬ敵に世界中が翻弄させられた。この1年を「コロナの影響でなくなったもの」「新しく当たり前となったもの」「新しく誕生したサービス」「コロナ禍での働き方改革・イマドキの副業」「芸能人のYouTube事情」「SNSの功罪」などをテーマに特色ある「ナンバーワン」を掘り下げる。

 ゲストの峯岸は、新型コロナの影響でAKB48の卒業ライブが延期となり「アイドル留年中」。子供が英国留学中の鈴木も「苦労の連続だった。親の判断一つ一つが試される。ある意味親として鍛えられた一年でした」と、コロナで生活が一変したそうだ。

 宮根と橋下は、今年新しく誕生した“オンラインスナック”を体験。さらに多くの芸能人が始めたYouTubeにも注目。橋下は「結構なお金になるのと、たっぷり時間を使って自分の考えを話せ、記録にも残るのが良い」と理由を説明した。鈴木は元カレ・たむらけんじ(47)と共同配信していたYouTube動画が現在活動停止となった胸中を明かす。

 収録後、宮根は「密になっちゃいけないということで物理的な距離感はありました。でも、このコロナ禍の年の瀬に、我々トリオ(宮根・橋下・リンゴ)でまた会えたのが印象的でうれしかった」とコメント。個人的には「今年は筋トレをやり込んだ1年でした」と自身のナンバーワンを語った。

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2020年12月28日のニュース