嵐 「アラフェス」圧倒的演出!風船5万個、花火2500発、使用した水250トン!

[ 2020年11月4日 05:32 ]

無観客ライブ「アラフェス 2020 at 国立競技場」を行った嵐
Photo By 提供写真

 今年いっぱいで活動を休止する嵐が国立競技場で行った「アラフェス 2020」の模様がデビュー記念日の3日、オンライン配信された。嵐の国立公演は7年ぶり。新しくなった国立で単独アーティストがコンサートを行ったのはこれが初めて。当初は5月に予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期され無観客開催となった。花火2500発や風船5万個などグループ史上最大の物量を投入した演出が次々に飛び出す圧巻のステージとなった。

 【演出アラカルト】
 ▼出演者 135人(嵐、美 少年、ジャニーズJr.、バンド、ダンサー、リモートオーケストラ)
 ▼制作スタッフ 1800人
 ▼カメラ 60台
 ▼水 合計250トンを使用。アラフェス名物となっているステージ正面に設置したウォーターキャノンで、約40メートルの高さまで水を噴射した
 ▼花火 「Turning Up」の歌唱時に2500発を打ち上げた
 ▼座席のペンライト 7万個
 ▼風船 5万個
 ▼ステージ 横幅100メートル
 ▼機材 11トントラックで280台分

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2020年11月4日のニュース