芦田愛菜 光秀娘役で9年ぶり大河 “憧れ”の女性役に

[ 2020年10月17日 05:30 ]

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に出演することが決定した芦田愛菜
Photo By 提供写真

 女優の芦田愛菜(16)がNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)で主人公・明智光秀の娘「たま」を演じることが16日、同局から発表された。

 芦田の大河ドラマ出演は、6歳の時に出演した2011年「江~姫たちの戦国~」以来、9年ぶり。たまは、後の細川ガラシャとなる人物で、芦田は「戦国時代の女性の中で私の憧れでした」と語っている。18日に始まる「京~伏魔殿編」から出演する予定で「芯を強く持ち、そしてどんなことがあっても、大好きな父光秀を慕い、優しく、温かく支える存在として、精いっぱい演じることができればと思っております」と意気込みを見せた。ほかに、武田信玄役で石橋凌(64)、老公卿三条西実澄役で石橋蓮司(79)らが出演する。

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2020年10月17日のニュース