渡辺直美 NY隔離生活中まさかの悲劇、パック入りご飯が「見た事ない姿」に…ネット大反響

[ 2020年10月17日 18:05 ]

渡辺直美
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 お笑いタレント・渡辺直美(32)が17日までにインスタグラムを更新。滞在先の米ニューヨークでの自主隔離生活の様子を明かした。

 「2週間の自己隔離中です。今回は約一ヶ月半の滞在!ずっと部屋にいる私と、昼New York夜New Yorkです。出来る限り同じポジションで撮ってみました」とつづり、セルフタイマーで写した写真を2枚アップした渡辺。

 隔離中はホテルのルームサービスを利用するつもりが、パンデミック防止のためルームサービスはまさかの休止。日本から持参したパック入りのご飯を食べようとした際に悲劇が起こったという。

 「聞いたらまさかのホテル全体にレンジがないと言われました。湯煎でもできると伝えたらコンロがあるレストランはしまってるから…」とし、「とりあえずサトウのご飯とやらを見せてくれと言われ、2つ渡した数分後、見た事ない姿で帰ってきました。オーブンに入れてみたらしいです。早速サトウのご飯を2個失いました」と経緯を報告。

 「ただ、店員さんのなんとかしてあげたいという気持ちが伝わり、とても温かい気持ちになりました」とホテル側の誠意には感謝し、今は出前生活を送っていることを明かした渡辺。「自己隔離が終わったらとりあえず米食いたい」と、米食への欲求をのぞかせた。

 この投稿に、29万件を超える「いいね!」(17日午後6時現在)が集まり、PUFFYの大貫亜美や、「ハリセンボン」の近藤春菜からのコメントも。フォロワーからはたくさんの応援コメントのほか、「洗面所で熱湯をためてごはんをつけると温まるよ!」、「電気ポットでも」、「防災の知識で、ホッカイロ2つで挟めば、あったまるらしいです」「パックから出して、フライパンでバターで両面焼いても美味しいですよ」など、食べ方のアドバイスも寄せられている。

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