ロンブー淳、相方・亮の反省の日々明かす 型崩れしないソファが型崩れ「同じ場所に座ってるから」

[ 2020年10月17日 12:07 ]

「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳
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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳(46)が、16日夜放送の日本テレビ系「アナザースカイ2」(金曜後11・30)に出演し、相方・田村亮(47)への思いを語った。

 昨年6月に発覚した闇営業問題で謹慎処分を受けた亮と家族が心配で、淳は週1回は亮の家に様子を見に行き、連絡は毎日していたという。「亮さんも心配だったけど、家族がどんなテンションかなと見に行ってたんです。子供たちは強く生きてました。奥さんも支えようって感じが伝わってたんで」。MCの今田耕司(54)が「『コロコロコミック』を我慢するって、子供が。もう家計が苦しくなるから」と、亮が明かした子供とのやりとりを口にすると、女優・広瀬アリス(25)は「泣けてくる…」と涙をこぼした。

 淳によると、自分と亮は妻同士も仲良し。亮の妻から購入を勧められた「型崩れしないソファ」をおそろいで買ったところ、亮の家のソファは型崩れしていたという。「『型崩れしてるじゃん?』って言ったら、亮さんがあの日を境にずっと同じ場所に座ってるから、型崩れしたんですよ」。今田は「普通の生活さえしてたら型崩れしないソファやった…」と返すと、淳も「謹慎が始まると型崩れする」とコメント。さらに今田は「すげえな、謹慎って。やりたくねえ」とオチを付けた。亮の反省の日々を物語るエピソードに織り交ぜられたジョークに、広瀬は涙しながらも笑っていた。

 淳にとって亮は「フィールドの外にいるんですよ。応援団みたいな、サポーターみたいな感じで、僕は解釈してたんですね。『頑張れ~淳』って1番近くで応援してくれている人。不思議な関係ですよね」という。「ずっと亮さんには応援してきてもらったんで、サポーターとして。相方なんで何でやれることはやりたい」と、今後も支え合っていくことを誓っていた。

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2020年10月17日のニュース