安住アナ「もうあと2カ月半で2020年も終わり」に…たけし「コロナで1年過ごしちゃった」

ビートたけし
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　タレントのビートたけし（73）が17日放送のTBS「新・情報7DAYS　ニュースキャスター」（土曜後10・00）に生出演。残り2カ月半となった2020年について「コロナで1年過ごしちゃったみたい」とコメントした。

　先週の放送で4月11日以来のスタジオ生出演を果たしたたけし。今週もスタジオ出演し、「このスタジオが2回目で嬉しくて」と、アクリル板で仕切られてはいたが、進行役の安住紳一郎アナウンサー（47）との生共演を喜んだ。

　安住アナは「今年はコロナのこともあり、緊張感を持って過ごしているせいか、あっという間に日が経ちまして。もうあと2カ月半で2020年、令和2年も終わりということで…。街の本屋さんでは来年の手帳が並び始めましたね」とコメント。

　たけしは「なんか、コロナで1年過ごしちゃったみたいだね」と反応してから、昨年の自身の離婚をネタにして「（番組で）“離婚体操！”とかやっていたのが、つい昨日のような感じ。それからはずっと入院（生活）しているような感じだもん」とコロナ禍の1年をぼやいた。