内山信二 「ポスト安倍」有力候補3人より「もっと若返ったほうが…40代、50代でもいい」

[ 2020年9月1日 22:23 ]

タレントの内山信二
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 タレントの内山信二(38)が1日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に出演、安倍晋三首相の後継を選ぶ自民党総裁選をめぐり「40代、50代が総理になってもいいじゃないか」と若返りを希望した。

 ポスト安倍レースでは、大本命の菅義偉官房長官(71)を石破茂元幹事長(63)や岸田文雄政調会長(63)が追いかける展開。

 この日は、番組冒頭からこの話題を取り上げた。お笑いコンビ「浅草キッド」の玉袋筋太郎(53)は「頭はテッパン、このレースは単勝で買います」と競馬にたとえると、共演者から「オッズ、つかないですよ」と突っ込まれていた。

 内山は有力候補3人を比べつつ、「もっと若返ったほうがいいんじゃないか。40代、50代が総理になってもいいじゃないか」と指摘した。

 フリーアナウンサーの安東弘樹(52)も若返りに同意、「若手では河野太郎さんに期待してきた。いろんな見識を持っている。英語も堪能だし…」と、河野太郎防衛相(57)の出馬見送りを残念がっていた。

 一方、東海大教授の金慶珠氏(53)は「自民党が若返るわけじゃないから」と若手総理実現に否定的だった。

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2020年9月1日のニュース