キスマイ玉森、隠しレシピで竹内結子の胃袋つかむ「もう1つあるんです!」

[ 2020年9月1日 13:10 ]

「サッポロ一番『おうちで偏愛フェス』キャンペーン開始式」に出席した、(左から)玉森裕太、竹内結子、藤ヶ谷太輔
Photo By スポニチ

 Kis―My―Ft2藤ヶ谷太輔(33)、玉森裕太(30)が1日、都内で「サッポロ一番『おうちで偏愛フェス』キャンペーン開始式」に、女優・竹内結子(40)と出席した。

 発売から半世紀にわたり愛されてきた「サッポロ一番」のこだわりの食べ方を、「偏愛レシピ」として募集するキャンペーンで、3人が出演するテレビCMが明日2日からスタートする。

 家族ぐるみで同商品のファンという藤ヶ谷は、「家族もサッポロ一番が好きで、父がみそラーメンが特に好きなので、同じくらい父が喜んでいたのが印象的だった」と、親孝行のCM出演を喜んだ。「鍋をする締めの時は、(父が)『サッポロ一番のみそラーメンはないのか』と限定で言うので」と、藤ヶ谷家の鍋の締めには欠かせないことを強調した。

 玉森は少年時代の思い出が塩ラーメンだったといい、「小学生のころとか、サッポロ一番の塩ラーメンを母が朝ご飯でよく作っていた。学校に行く前に食べていました」と告白。CM出演も「運命かなと思って」と喜んでいた。

 イベントでは、2人がCMでも披露した商品の「偏愛レシピ」を、竹内に実食してもらう対決が行われた。藤ヶ谷の偏愛レシピは「ニラもっりもり台湾風肉みそラーメン」、玉森は「たまごふわっふわ塩カルボナーラ」を用意。2人のオリジナルレシピに甲乙付けがたかったのか、竹内はいったん引き分けのジャッジを下した。

 すると玉森は「もう1つあるんです!」と隠しレシピ「たまごふわっふわ酸辣湯麺」を用意した。勝利への執念?を見せた玉森のレシピは、写真映えするビジュアルだったようで、竹内は「写真を撮りたい」とテンションアップ。味も申し分なかったようで、「玉森さんの優勝!」と宣言した。

続きを表示

2020年9月1日のニュース