榊原郁恵　夫・渡辺徹に言いたいことTOP3を告白　グリーンカレーが3ケース…「ちゃんと読んでいない」

榊原郁恵
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　タレント・榊原郁恵（61）が1日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）にゲスト出演し、夫で俳優・渡辺徹（59）に対して「言いたいこと」をぶっちゃけた。

　
　1987年に結婚し33年、芸能界のおしどり夫婦として知られる2人だが、愚痴もあるよう。番組では「夫に言いたいことベスト3」の企画を実施し、榊原はそれを発表した。

　第3位は「ブログ」。榊原は夫のブログに関して、家族関連の記事を更新すると評判がいいと説明した。そのため、自身がよくネタにされるといい、「家でずっと見られているような、観察されているような。嫌なんですよ。最初は楽しみにしていたけど最近は見ないようにしている。私のこと書きすぎ」と漏らした。

　第2位は「話」。スタッフを交えた打ち合わせで、渡辺は冒頭「30分くらい自分の話を延々と、自分のエンジンがかかるまで」していたとし、「みんな付き合わなきゃいけない…」とこぼした。自宅でも「よく喋る」という夫。「相手してあげないと『聞いてなかったの？』となる。100％自分に耳を傾けてもらわないと、それで自分の話が終わるとどっか行っちゃうね」と語った。

　第1位は「ネット」という。ネットショッピングを利用する際に渡辺が注文してくれると、感謝した榊原。それでも、注文に関するミスが多いと指摘した。ホットケーキミックス2個を依頼したところ10個到着したそうで、「『5個パックで1つ』っていうのを、ちゃんと読んでいないの」と、原因は渡辺のイージーミスだったと分析。

　グリーンカレー3缶をお願いしたところ、3ケース届いたとも語り、「そういう発注間違いが多くて、しょっちゅう。いらないでしょうみたいな感じで」と大笑いで告白。スタジオの和やかな空気を誘っていた。