DAIGO「仕事関係でガチ説教されたのはあれだけ」 大阪の番組スタッフをイラッとさせた理由は…

[ 2020年9月1日 05:30 ]

DAIGO
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 ミュージシャンのDAIGO(43)が31日深夜放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演し、MCの浜田雅功(58)を相手に、新人だった25歳当時に本気で説教された思い出を明かした。

 DAIGOは当時、フットボールアワーがパーソナリティーを務めるMBSラジオ「ナニワ音楽ショー」に出演。羽根を背負った衣装で登場し不思議キャラを発揮すると、スタッフが気に入ってくれたという。以後、番組にたびたび出演したが、ある日、「ノリで下手くそな関西弁を使ったら、放送後に呼び出された」と回想。「スタッフさんに『関西人はああいう関西弁の使い方、めちゃくちゃ嫌いやからやめた方がいい』とガチトーンでめちゃくちゃ説教されたんですよ。43歳の今までで、仕事関係の人にあんなにガチ説教されたのは、あれしかないですね」と苦笑いで明かした。

 浜田は興味深く聞き入り、大阪でのロケを担当していたフットボールアワーの岩尾望(45)にそのスタッフの元へ行くよう指示。画面越しではあるが、DAIGOは“因縁の相手”と再会を遂げた。

 同スタッフは「お~!DAIGOごぶさた!」と喜び、当時について「覚えてます。正直気持ち悪いからどういうことやねん、としっかり注意した。詰めたのは詰めたと思います」と振り返り、浜田を笑わせた。

 現在、同スタッフは夕方の情報番組「よんチャンTV」の制作を担当しており、浜田は「DAIGOを番組に呼んだらどうですか」と提案。「こちらとしては大変ありがたい。中途半端な関西弁さえ使わなければぜひ」と応じ、DAIGOも爆笑だった。

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2020年9月1日のニュース