中川家・剛、壮絶なバイト時代のエピソード明かす「16歳の子に“クビにしてまうかコラー!”って」

[ 2020年9月1日 17:38 ]

お笑いコンビ、中川家の剛
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 お笑いコンビ、中川家の剛(49)が1日、火曜パーソナリティーを務めるニッポン放送「DAYS」(月~水曜後1・00)に出演。現代では考えられない壮絶なバイト時代のエピソードを明かす場面があった。

 「僕は16歳の時から新聞配達やってるし、高校入って夜もバイトしてたからね」と振り返る剛。「その日は新聞を170部配ってたんですよ。朝から大雨の日でね、自転車倒れてその170部が全部落ちんねん。嘘じゃなくてね、腕を目に当てて泣いたよ。びしょびしょの新聞見ながら」と今でもそのことを思いだすという。

 「あと、失敗して思いっきり怒られたとかね。おれ、そんなによう怒らんで、16歳の子に。10歳ぐらい上の人やったかな?“クビにしてまうかコラー!”って」と厳しい指導が日常茶飯事。「でも、それで大人の社会を知ったからね、失敗は許されへんてことをね。ファミレスでバイトしてる時もね“時給減らすどー!”って」と、オーバーに話して笑わると、弟の礼二(48)は「今やったら完全にパワハラです!」と同情していた。

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2020年9月1日のニュース