福山雅治　仕事の後はスッキリして“アレ”「普通のおっちゃんの普通の楽しみです…」

福山雅治
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　歌手で俳優の福山雅治（51）が18日放送のTOKYO　FM「福山雅治　福のラジオ」（土曜後2・00）に出演し、日々の楽しみについて語った。

　新型コロナウイルス感染拡大を鑑みて、ラジオ局のスタジオではなく、普段は打ち合わせなどの作業をする、自身の“秘密のアトリエ”からの放送。「ステイホームズ、ステイチューン。不要不急の外出を控えて、おうちでラジオをお楽しみ下さい」と呼び掛けた。

　リスナーからのメッセージをキッカケに「仕事が終わってからの楽しみ」について話した福山。「やっぱり晩酌ですよね。スーパードライ（ビール）からのウイスキーソーダっていうのが基本ですね」と、こだわりを明かした。

　他に、ここ10年くらいは“何も考えないようにする時間”を作るようにしているという。「1回仕事のことは（自分の頭の中で）カットして、シャットアウトして、ネット検索をしたりしているうちに結局、仕事のことにたどり着くんだけど」と福山。その後は再び、仕事の後はひと風呂浴び、体に保湿クリームを塗り、身なりを整えてスッキリした後に、ビールにたどり着くその瞬間がいいと、晩酌までの経緯をしみじみ語った。

　「普通のおっちゃんの普通の楽しみですけども」としたうえで、「とにかく飲み過ぎないことですよね」と締めくくった。