志村けんさん「だいじょうぶだぁ」きょう18日からYouTubeで順次公開 収益は赤十字社に全額寄付

[ 2020年4月18日 07:09 ]

志村けんさん
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 先月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため亡くなった「ザ・ドリフターズ」の志村けんさん(享年70)の所属事務所は18日、87年から96年に放送されたコント番組「志村けんのだいじょうぶだぁ」を再編集し、午前7時から同社のYouTubeチャンネル「イザワオフィス公式チャンネル」で順次公開すると発表した。動画による収益は、諸経費を除いた上で日本赤十字社に全額寄付される。

 所属事務所は同番組を10本の動画に再編集し、♯1を広告のない動画、♯2から♯10を広告付き動画として公開。得られる収益のうち、必要最低限の経費を除いた全額を日本赤十字社に全額寄付する。

 また、同番組について「諸事情により、テレビなどで目にしていただく機会がなく、今後についても、残念ながら限りなくゼロに近い状況です」とし、「弊社スタッフ一同、これら、志村けんの全盛期とも言える時期の作品が、このまま人々の目に触れられず、再び世に出ないまま葬り去られてしまうことに対して、大きな葛藤がありました」と明かした。

 収益を全額寄付することに決めた経緯については、「先月29日、志村けんが新型コロナウイルス感染症によって亡くなり、現在も日本に限らず、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスとの戦いに於いて、志村けんを失った弊社が、社会に対して何を発信し、最前線で働く医療従事者にどのような支援ができるのかを検討した結果、インターネット動画配信サイト『YouTube』に当該コント動画を公開し、本コンテンツから得られる収益を、諸経費を除いた上で、日本赤十字社に全額寄付することを、ご遺族をはじめとした関係各所にご理解をいただいた上で、決定いたしました」と説明。

 「新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい、世界中が暗く沈んでしまっている昨今。志村けんと共演者、制作スタッフが作り上げた『本来であれば処分されるのを待つのみ』であった本作品群が、新型コロナウイルスと戦い続ける世界各地の家庭を明るくする一助となり、寄付により日本赤十字の諸活動が、より多くの方々を助けることを、弊社スタッフ一同、願っております」とした。

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