さんま、セクキャバ議員に驚き「コロナより自分の立場よりスケベ心が…」

[ 2020年4月18日 23:00 ]

タレントの明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(64)が18日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言が今月7日に出された後の9日夜に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店を訪れていた立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)について言及した。

 「みんな“あいた口がふさがらない”って言ってたけど、あいた口がふさがらない以上になって、笑ってしまった。これ凄いヤツやなあって。あんだけ国会で(与党に)詰め寄ってて。あの男の気持ちを考えると、なんか哀愁が出てきて…。よほど行きたかったのかと(笑)」とコメント。

 「あんだけ国会で自粛を呼び掛けていた人が2日後に行ったかと。コロナ菌よりも、自分の立場よりも、スケベ心が勝ってしまうという。世の中には許せないというか、想像を超えるヤツがいる。国会議員という立場なのに、俺ですら国の言うことを聞いてこれだけ自粛しているのに」と、あきれを通り越して、驚いてしまったと語った。

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2020年4月18日のニュース