WOWOW、ドラマ撮影での山火事を謝罪 制作は一旦中止、再発防止徹底へ

[ 2020年3月22日 18:14 ]

 WOWOWは21日に京都府亀岡市の山林で発生した火災について「当社ドラマの撮影中に火災が発生いたしました」と22日に公式サイトで報告、謝罪した。

 「2020年3月21日(土)に京都府亀岡市の山林において当社ドラマの撮影中に火災が発生いたしました。撮影場所の土地の所有者様、近隣の皆様、消火にあたっていただいた消防署、消防団の皆様、警察関係の皆様をはじめ、多くの関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と記した。

 今後について「WOWOWが製作幹事する作品において、このような事故が生じたことを重く受け止め、体制や準備の不備を徹底的に調査し、行政機関の調査に真摯に取り組むとともに、本作品の制作は一旦中止いたします。今後二度とこのようなことがないよう、再発防止対応をいたします」と説明した。

 21日、京都府亀岡市の山林で、東映京都撮影所のスタッフから「ドラマの撮影で火が山に燃え移り、火災が起きた」と119番があった。亀岡消防署などによると、撮影の準備中に煙の演出で使うため火のついた炭や松の葉を入れた一斗缶をスタッフが倒してしまい強風にあおられて燃え広がったという。消火活動中に右手にやけどを負った50代男性と、体調不良を訴えた30代男性の2人が救急搬送されたがいずれも命に別条はない。

 亀岡署によると、現場では朝からドラマ「薄桜鬼(仮題・未発表)」を撮影。消防署員や地元消防団員ら105人が出動し、4時間後にほぼ消し止められた。約4万平方メートルを焼いたとみられる。

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