関口宏 “森友”自殺職員の手記公表に「あの当時にこの存在が分かれば、何か展開は…」

[ 2020年3月22日 13:09 ]

関口宏
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 タレントの関口宏(76)が22日、MCを務めるTBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当していた財務省近畿財務局の男性職員=当時(54)=が、佐川宣寿元国税庁長官(62)の指示で決裁文書改ざんを強制され自殺に追い込まれたとして、妻が18日、国と佐川氏に計約1億1300万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴したことに言及した。

 妻側は「決裁文書の差し替えは事実で元はすべて佐川氏の指示です。パワハラで有名な佐川氏の指示には誰も背けない」と記された職員の手記や遺書を公表。会見した弁護人が「佐川さん、どうか改ざんの経緯を、本当のことを話してください」などとする妻のコメントを代読した。訴状によると当時、財務省理財局長だった佐川氏は、安倍晋三首相が国会で国有地売却について「私や妻が関係していたら総理大臣も国会議員も辞める」と答弁後の17年2~3月、部下に改ざん指示。赤木さんは抵抗したが、結局は3、4回に渡って決裁文書から安倍昭恵首相夫人や政治家らの関与を示す部分の削除など改ざん作業を強制され、うつ病を発症し、18年3月に自殺したという。

 関口は、手記の公表は、男性職員の3回忌が終わったことがきっかけだったことに触れ「この時期に公表されたってことは…いろいろ複雑な思いはおありにあったと思うけど、もうちょっと、あの当時にこの存在が分かれば、何か展開は変わっていたのかなという気が僕はしちゃうんだけど…」とコメント。出演者の「克明に書かれているので重く受け止めなければいけないと思います」という意見には、「そりゃもちろんそうですよ。ただ、早くにねという気持ちが僕の中には出てきちゃう」と話した。

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