長嶋一茂 夫婦別寝に理解「僕、女性と同じベッドに寝たことは一度もない」

[ 2020年3月22日 13:14 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(54)が22日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(前10・00)で、「夫婦別寝」が多い傾向に 「僕、女性と同じベッドに寝たことは一度もない」と理解を示した。

 番組では、円満を保つために寝室を別々にする夫婦が多いことを特集。一茂は、「僕は年間、半分くらいは別ですね」と明かした。「ハワイ行くのと、別宅に行ったりするので」と事情を説明し、ワイドショーリポーターに「(今から)言っておきますけど、うち別居の可能性が高いですね。仲悪くないですけど。あの…記者会見はしません」とジョーク交じりに予告した。

 ベッドをともにすると「寝れないもん」と説明。「一番困るのは、娘2人が修学旅行とかで居なくなった時に、家に2人しか居なくなった時に、俺は何時に帰ったらいいんだろう、とまずここから始まる。女房に食事を頼んでいいかどうかも迷う。せっかく子供の手を…女房は離れているから」と恥ずかしそうに話した。

 司会の東野幸治(52)も「(妻と)2人きりでしょう。分かります。別れてる時の方が落ち着くというか」と同調。「俺も先、言いますけど…(本宅とは)別にマンションあります。だから会見はしません」と付け加え、笑いを誘った。

 そんな2人に松本人志(56)は、「視聴者には伝わらへんやろな~この感じは」とコメントした。

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2020年3月22日のニュース