渡辺王将連勝か、広瀬八段反撃か…王将戦第2局スタート

[ 2020年1月25日 09:38 ]

<王将戦第2局>関係者が見つめる中、初手を指す広瀬八段(右は渡辺王将) (撮影・奥 調)
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 将棋の第69期大阪王将杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)の第2局が25日、大阪府高槻市の山水館で始まった。

 静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で12、13両日に行われた第1局は連覇を目指す渡辺明王将(35)=棋王、棋聖との3冠=が先勝。タイトル防衛へ向けて連勝を狙う渡辺に対し、挑戦者・広瀬章人八段(33)は巻き返すためにもここは負けられないところだ。

 午前8時46分、開催地の濱田剛史市長ら関係者が見守る対局場に先に入ったのは広瀬で、3分遅れで渡辺が入室。それから開局までの約10分間、お茶を飲んだり、襟元を正したり、鼻を2回かむなど“動”の渡辺に対し、盤上をゆっくり見つめたり、目をつぶって何かに思いをめぐらせているような“静”の広瀬という、好対照な様子を見せた。

 午前9時、立会人の桐山清澄九段(72)の「定刻となりましたので広瀬挑戦者から始めて下さい」と一言。第1局と先後が入れ替わって広瀬が初手[先]2六歩を指し、続けて渡辺がは[後]8四歩と飛車先を伸ばした。戦型は角換わりとなった。

 対局は2日制で、持ち時間は各8時間。午後6時に封じ手が行われる。副立会人は稲葉陽八段(31)、記録係は古森悠太四段(24)が務める。

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