渡辺明王将 初の名人戦挑戦に心境「実感がない」

[ 2020年1月25日 13:16 ]

<王将戦第2局>対局する渡辺王将(撮影・奥 調)
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 将棋の渡辺明王将(35=棋王、棋聖と3冠=)が25日、初めて名人戦の挑戦者に決まったことについて「実感がない」と現在の心境を明かした。

 この日は大阪府高槻市の山水館で行われている第69期大阪王将杯王将戦7番勝負(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)第2局で挑戦者・広瀬章人八段(33)と対戦中。その昼食休憩時に取材に応じたもの。

 挑戦者を決める24日のA級順位戦の対局で、2敗で追っていた三浦弘行九段(45)が3敗目を喫した。この結果、7勝0敗で暫定首位にたっていた渡辺が、残り2戦を残して1位が確定した。

 三浦の対局が終わったのは、日を跨いだ25日午前0時29分だったが、渡辺もその結果が気になっていたようで、確認してから同1時に就寝。「自分の対局(で決まったわけ)ではないので、実感はない」としつつ「もう少し日が近づいてくれば実感もわいてくると思う」と話し、表情はうれしそうだった。

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