最上もが 欅坂・平手の“脱退”表現に持論「抜けざるを得ないという…」 ネット納得「1番説得力ある」

[ 2020年1月25日 10:41 ]

モデルでタレントの最上もが
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 モデルでタレントの最上もが(30)が23日に更新した自身のツイッターで、女性アイドルグループ「欅坂46」の中心メンバー平手友梨奈(18)がグループを電撃脱退したことに言及。“脱退”について持論を展開し、フォロワーから反響が寄せられている。

 同グループは23日に平手の脱退を発表。本人の希望で「卒業」ではなく「脱退」という表現を用いたことからファンの間では「脱退と卒業の違いは…」などと困惑する声が広がっていた。

 アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーだった最上は2017年8月にグループを脱退。自身と同じ表現でグループを去る今回のケースを「卒業と脱退の違いの話で、ぼくは“脱退”、ねむは“卒業”したけれど」と、ともに「でんぱ組」で活動し、19年1月に卒業して同3月に芸能界を引退した夢眠ねむさん(年齢非公表)を引き合いに出して「続けたくても身体的にも精神的にも限界だったために、抜けざるを得ないという選択を自らしたので、どうしても卒業という表現ができなかった。ねむはちゃんと今後のことを見据えて決めていた、の違いかなって」と持論を展開した。

 この投稿にフォロワーからは納得の声。「なんか、しみる」「分かりやすいです」「1番説得力のある説明」「自らの事を例に挙げて説明するなんて…。かっこよすぎますよ」「なるほど……当事者の言葉はわかりやすい」などと反響が相次いだ。

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