生駒里奈、白石麻衣との“乃木坂1期生共演”は「あると思います!」

[ 2020年1月7日 16:44 ]

舞台「モマの火星探検記」ゲネプロ後、囲み取材に応じた(左から)毛利亘宏氏、矢崎広、生駒里奈、毛利衛氏
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 元乃木坂46の生駒里奈(24)が7日、東京・池袋のサンシャイン劇場で、初日を迎える主演舞台「モマの火星探検記」のゲネプロに参加し、乃木坂46卒業を発表した白石麻衣(27)にエールを送った。

 白石は3月25日発売のシングル(タイトル未定)の活動をもってグループから卒業する。11年のグループ結成から同じ1期生として、18年の卒業まで白石とともに活動した生駒は、囲み取材終了後、「まいやんはこれからもずっと輝き続けると思います」とガッツポーズでエール。将来の共演について聞かれると「あると思います!」と元気に答えた。

 生駒はこの日、自身のインスタグラムのストーリーズで「まいやん(白石)卒業ですね」と白石の卒業発表に言及。「乃木坂をずっと引っ張ってくれてありがとう。乃木坂の美しさは貴女だと思っています」と、乃木坂の看板として存在し続けた白石を絶賛していた。

 舞台は宇宙飛行士の毛利衛のSF小説が原作。人類初の火星探検に挑むモマ(矢崎広)と、行方不明となった宇宙飛行士の父にメッセージを送るためロケッツ作りを始めるユーリ(生駒)をめぐる物語。生駒は「憧れで動いているというのを子供たちには見て欲しい。夢を見るのは大切なことだよと、私たちを見て思ってほしい」と子供たちへメッセージを送った。

 囲み取材には生駒や毛利氏のほか、生駒とダブル主演を務める矢崎、脚色・演出の毛利亘宏氏が登壇した。舞台は同劇場のほか、愛知・岡崎、大阪、福岡でも上演される。

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2020年1月7日のニュース