中川家・剛、新年のあいさつでフジモンの反感を買う「すいませんって…」

[ 2020年1月7日 17:43 ]

お笑いコンビ、中川家の剛
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ、中川家・剛(49)が7日、火曜パーソナリティーを担当するニッポン放送「DAYS」(月~木曜後1・00)に出演。お笑いコンビ、FUJIWARAのフジモンこと藤本敏史(49)に新年のあいさつを行った際、本気で叱られ謝罪したことを打ち明けた。

 剛は、弟で相方の礼二(47)とともに、元日に生出演したフジテレビ「第53回新春!爆笑ヒットパレード2020」(前7・00~後1・50)についてトーク。新春恒例のネタ番組のゲームコーナーを振り返り、「僕のイメージではね、ゲームコーナーは若手が、30人くらいでワーワー言って」と印象を語った上で、「今(出ているのは)40代やで、岡村(隆史)さんなんかもう50やで、フジモンももうすぐ50。それが『イェーーイ!』って。足も筋肉もないから、もう切ないわ」とこぼした。

 「爆笑ヒットパレード2020」の前日、2019年大みそかに藤本はタレント、木下優樹菜(32)との離婚を発表した。礼二が同番組で共演した藤本について、「離婚したての次の日ですからね、年明け」と語ると、剛は「そうやで。明けましておめでとうございますって言ったら『めでたないわ!』って本気で言われて。すいませんって謝って…」とポツリ。「いろいろなことがありましたね」とまとめた。

 藤本は「爆笑ヒットパレード2020」で離婚後初となるテレビ生出演。番組中盤に「チョリチョリ~!財産分与で頂きました」と、元妻のフレーズ「チョリ~ッス」をポーズ付きで披露するなど、自虐ネタを連発していた。

続きを表示

2020年1月7日のニュース