乃木坂初期メンバー・白石の卒業にファン惜しむ声「1期生がどんどんいなくなって悲しい」

[ 2020年1月7日 14:12 ]

乃木坂46の白石麻衣
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 アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣(27)が6日、卒業することを発表された。3月25日発売のシングル(タイトル未定)の活動をもってグループでの活動を終了する。

 乃木坂は、白石だけでなく2018年5月に生駒里奈(24)、同10月に若月佑美(25)、同12月には西野七瀬(25)、昨年3月に衛藤美彩(26)、同9月には初代キャプテン・桜井玲香(25)など1期生の卒業が続いていた。

 白石も1期生としてグループ結成時から支えてきたメンバーの1人。これを受け、ネット上では「1期生がしんどかった初期を下支えしてくれたからこんなにも強いグループになった」「1期生がどんどんいなくなって悲しい」「1期生の卒業は本当に寂しい」などと惜しむ声が多く上がっていた。

 当初在籍していた1期生は36人。しかし、卒業を発表している井上小百合(25)と白石が卒業すると、残る1期生のメンバーは、秋元真夏(26)、生田絵梨花(22)、斎藤飛鳥(21)、高山一実(25)、中田花奈(25)、樋口日奈(21)、星野みなみ(21)、松村沙友里(27)、和田まあや(21)の9人となる。

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2020年1月7日のニュース