伊集院光 朝のラジオ番組で“しない話”とは

[ 2019年11月19日 13:47 ]

タレントの伊集院光
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 タレントの伊集院光(51)が18日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1・00)に出演。朝のラジオ番組で言わないように心がけていることについて語った。

 伊集院は、子育てをしている人がどれくらい深夜のラジオを聞いているかは分からないとした上で「この時間のラジオをたまたま聞いてて、たまたま子供に聞かせてて、子供に聞かせたくないようなことを俺が言ったからって、文句言うのはお門違いだよ」と述べた。

 しかし、同局の朝の番組「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)では言わないように心がけていることがあるといい、それは「サンタ関連の話」と伊集院。「(子供が)聞いてるかもしんないじゃん。『袋の中には、得体のしれない生き物が入ってるんだよ』みたいなサンタの秘密を言っちゃって、『子供が傷ついた』って言われるの嫌だから」と理由を語った。

 深夜放送である以上、「サンタさあ、いねえじゃん。って、この時間に言ったのしょうがないよね」と話すと、「これを(子供が)たまたま聞いちゃってたら、(親は)『あのおじさんはちょっとダメな人だから、ああいうウソをつくんだよ』っていう。『あのおじさんは、もう生まれた時から悪い子だったから、サンタさんが来なかったんで、いないと思ってるんだよ』」と話した。そして「何のケアなんだよ、これ」と笑ってコメントしていた。

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2019年11月19日のニュース