藤井七段大一番!最年少タイトル挑戦なるか 王将戦挑戦者決定L最終決戦

[ 2019年11月19日 05:30 ]

19日王将戦挑戦権をかけて対決する藤井七段(左)と広瀬竜王
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 将棋の第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは19日、東京都渋谷区の将棋会館で最終日を迎え、4勝1敗同士でトップ並走の広瀬章人竜王(32)と藤井聡太七段(17)の対局で挑戦者が決まる。どちらが勝っても渡辺明王将(35)への初挑戦権獲得となるが、藤井にとっては屋敷伸之九段(47)の持つタイトル挑戦史上最年少記録(17歳10カ月)の更新も懸かっている。

 世紀の決戦を翌日に控えた18日、日本将棋連盟は19日午後5時30分から大盤解説会の開催を急きょ決定した。将棋の大盤解説会は集客のため開催日に先立って数週間前から告知するのが通例だが、今回は将棋ファンをはるかに超えて関心が高まっており、異例の直前対応となった。

 両者はともに居飛車党で、終盤力に定評がある。過去の公式戦対局は一度だけ。2018年2月の「朝日杯オープン戦」で、当時五段の藤井が広瀬に勝利し、15歳6カ月で史上最年少優勝を決めた。

 運命の挑戦者決定リーグ最終決戦を前に広瀬は藤井について「A級棋士に大差で勝つことが多く、日々成長している。藤井戦はいつも注目しているので今回用に特別対策はしていませんが」と話した。対する藤井は14日の久保利明九段(44)戦後「(広瀬は)終盤が非常に鋭い。(年少記録更新は)意識する必要はないので普段通りに指したい」と話している。

 《佐藤康光会長ら登場》大盤解説会は東京都千代田区のパレスサイドビル2階「マイナビルーム」で開催。連盟会長で王将位経験も持つ佐藤康光九段(50、写真)と、同理事の森下卓九段(53)が解説を務める。入場料は一般2500円、女性・高校生以下・障がい者・連盟支部会員は2000。会場には約100席を用意。満席の場合は立ち見となるという。

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