更生中の清原和博氏 僧侶と「魂問答」 落ちた日々やプライベートを赤裸々に吐露

[ 2019年11月19日 05:30 ]

対談した清原和博氏と住職の鈴木泰堂氏
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 覚せい剤取締法違反で逮捕され有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博氏(52)が薬物から更生すべく歩んでいる現状を、日蓮宗僧侶の鈴木泰堂氏(44)との対談で明かす著書「魂問答」(光文社)が来月17日に発売される。

 清原氏は判決から2年たっても暗闇の中で「死にたい、もう、この世から消えてなくなってしまいたい」と思う毎日を送っていたことを告白。現在も重いうつ病を患っており、薬物からの更生がつらく苦しいものであることも包み隠さず明かす。

 対談では「なぜ、落ちたのか」について引退後に刺激のない日々で酒に逃げ、すぐに物足りなくなって目の前に出された薬物に手を出したと語る。また、うつ病と闘う中で起こった「最愛の母の死」「離別した子供たちとの再会」などプライベートな出来事も赤裸々に吐露。冷たくなった母を抱きしめて泣き続けたこと、3年ぶりに会った2人の息子には「ごめんな」の言葉しか出ず、泣きながら息子たちとキャッチボールをしたことも「一生忘れない」としている。

 神奈川県藤沢市にある「示現寺」の住職である鈴木氏と出会い「仏の道を光の道しるべとしながら、再び歩み始めた」という。「その道程を包み隠さずお伝えすることで、僕と同じように悩み苦しんでいる人たちの一助になれば」としている清原氏。沢尻エリカ容疑者の逮捕で薬物の恐ろしさがクローズアップされる中、どん底でもがきながら苦悩している清原氏の言葉は注目を集めそうだ。

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