志らく 池袋事故の88歳運転手の言葉に「他人事のように聞こえる」

[ 2019年11月13日 09:41 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が13日、MCを務めるTBSの新情報番組「グッとラック!」(月~金前8・00)に生出演。東京・池袋で今年4月、乗用車が暴走し、母子が死亡した事故で警視庁が12日に自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで、運転していた旧通産省工業技術院の元院長(88)を書類送検したことに言及した。

 約7カ月に及ぶ捜査で車の機能に異常はなく、アクセルとブレーキの踏み間違えが事故原因と断定。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

 番組では、元院長がJNNの取材に「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただき、高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしい。本当に被害者の方に申し訳なく思っております」と答えたことなどを紹介。志らくは「なんか他人事のように聞こえますよね。言い訳というか何というか、いくら何でもちょっと心がこもっていないというのかな」と指摘した。

 そして「“本当に被害者の方に申し訳なく思っております”っていうのは、とってつけたように見えてしまうのは前の言葉ですよね。だって“高齢者が安心して運転できるような、外出できるような世の中になってほしい”じゃなくて、子どもが被害に遭わないような社会になってほしいっていう…結局、自分なんですよね。みんな思っているのは“車のせいにしてんじゃないか”って、どうやったってそう受け取られてしまいますよね」と言い、「これは被害者側が言うなら分かるんですよ。なんで当事者が、子どもを殺してしまった人がこういうことを平気で言えるのか。これを言うから世間がいろいろ上級国民だからじゃないのか、なんで元院長なんだとか、いろんなところで憶測を呼んで変な状態になってるわけでしょ」と語気を強めた。

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