重盛さと美 元カレは「隣の中学の頭をやっていました」、破局理由にフット後藤もドン引き

[ 2019年11月13日 22:15 ]

重盛さと美
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 タレント、重盛さと美(31)が13日放送の日本テレビ「今夜くらべてみました」(水曜後9・0)に出演し、元彼氏とのエピソードを赤裸々に語った。

 福岡市出身の重盛は「東京には染まらない福岡女」の代表として登場。自身の学生時代についてトークが及ぶと、中学生のころに交際を始めた男性は「隣の中学の頭(番長)っていうのをやっていました」とあっけらかんと告白した。彼氏の髪型は「オールバックで1本だけ前チョロがあったんですよ。1本だけ前髪を垂らしていた」という。彼氏とは違う高校に進学したが、「毎朝送ってくれていた」と懐かしそうに振り返った。

 7年ほど交際し破局。重盛は理由について、「私が東京に出てきてしばらくたって、久々に福岡に帰ったら、前チョロを切っていたんですよ。こんな頭長かったっけって、違和感で別れました。前チョロがなくなって、ちょっと違うかなって」と言及した。スタジオがドン引きする中、フットボールアワーの後藤輝基(45)が「なんやのそれ!」とツッコむと、重盛は「すれ違いです」と即座に“キレイな言葉”に言い直し、笑いを誘った。その元カレの現在について、「私のお父さんが介護会社やっていて、そこの夜勤に入れて。今も働いている。15、6年働いてくれています」と明かしていた。

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2019年11月13日のニュース