日テレ・水卜アナ「スッキリ」生放送で号泣、森山直太朗の歌唱に「人生の節目、節目を思い出す」

[ 2019年11月13日 20:03 ]

日本テレビの水卜麻美アナ
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 日本テレビの水卜麻美アナウンサー(32)が13日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に生出演。ゲストとして登場した森山直太朗(43)が新曲「さくら(二〇一九)」をスタジオで生歌唱すると、感極まって号泣した。

 「さくら(二〇一九)」は、同局で放送中の連続ドラマ「同期のサクラ」(水曜後10・0)の主題歌。森山が手掛け、卒業ソングの定番となった「さくら」(03年発売)に新たなアレンジを加えた楽曲だ。テレビ初披露となる同曲を、情感込めて歌い始めると、水卜アナは目頭を押さえて号泣した。

 森山の歌唱後に「本当にごめんなさい」とハンカチで涙をぬぐった水卜アナは、「人生の節目、節目を思い出す曲ですね。昔からそれこそ、学生の時からずっと、大事な時に必ず聴く歌じゃないですか、卒業式とか」と告白。「色々ないい人と出会って、生きてきたなって感じ。なんて素敵な歌なんでしょうね。それこそ友とか同期とかを思い出す曲ですね」と続けた。

 この反応に森山は、ほおを緩め、「こんなに素直に感情を表現していただけて本当にうれしいです」と歌の力を再認識した様子。水卜アナは「こんなに素敵な歌を目の前で届けて下さって本当にありがとうございました」と返し、2人で固い握手を交わした。

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