加藤紗里、36歳不動産会社経営者との結婚認めた「こんな見た目だけど、主婦できると見せつけたい」

[ 2019年11月13日 19:48 ]

9月に36歳の不動産会社経営の男性と結婚していたことが分かった加藤紗里
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 お笑い芸人の狩野英孝(37)に二股をかけられた疑惑で世間をにぎわせたタレントの加藤紗里(29)が、36歳の不動産会社経営の男性と9月に結婚していたことが12日、分かった。加藤は13日、今年9月25日に結婚したことを認めた。

 共通の友人の紹介で5月に知り合い意気投合。2週間もかからずに交際に発展し、6月にはプロポーズを受ける急展開だった。お相手は不動産会社を経営する36歳男性。名前と年収は非公開としている。「会ってから1週間でデートして、紗里の欲しいものを沢山買ってくれたから好きになった。会って2回目のデートで沢山欲しいものを買っている時に告白をされた」と明かした。

 プロポーズについて「付き合ってから1カ月ほどでハリーウィンストンの300万の婚約指輪でプロポーズされました。ヘリでプロポーズされたんですがヘリの雑音で何を言っているのか全く聞こえず、その後に行ったフレンチのお店で再度プロポーズされた」と説明。

 理想の家庭像は「紗里はこんな見た目かもしれないけど、きちんと主婦できるんだっていうところを見せつけて、尊敬されるいつまで美しい主婦になりたい」と加藤。“お前なんて絶対結婚できない”とネットなどで批判を受けていたが「散々紗里に色々言ってきた皆さん、今すぐ全員土下寝しなさい(笑)。そんな感じで、紗里はお嫁にいきまーす!幸せな家庭を築くね。でも、これからも紗里はみんなのものなり」と呼び掛けた。

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2019年11月13日のニュース